IPO DETAIL

株式会社リベルタ

証券コード:4935 JASDAQスタンダード 化学 総合評価 B

美容用品、日用雑貨、機能衣料を自社企画し、輸入腕時計などの海外ブランドも含めて店舗、卸売、ECで販売します。

初値期待度 74 /100
想定利益 3.0万円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 B
予想初値 1,500円
予想利益 3.0万円
主幹事 野村證券

リベルタは吸収金額約11.5億円の小型需給、黒字業績、創業者側へ集中した株主構成が評価材料です。
一方、2019年12月期は連結で減収減益となり、ヒット商品や在庫、為替への依存があります。
主幹事の野村證券から需給重視で選別参加します。

IPO申込の準備

野村證券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:野村證券

主幹事の野村證券を中心に、みずほ証券も確認します。
小型需給は評価できますが、連結減収減益と同日上場を踏まえて選別します。

1

主幹事を最優先

野村證券が公開株の約97%を引き受ける主幹事で、実質的な申込先の中心です。

2

平幹事も取りこぼさない

正式な引受幹事は野村證券とみずほ証券の2社です。

3

資金と締切を管理

仮条件上限1,200円の場合、100株当たりの申込資金は120,000円です。
各証券会社で前受金ルールと資金拘束のタイミングが異なるため、申込前に確認します。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • 野村證券
    • 抽選方式:10%以上完全抽選+店頭裁量配分
    • 入金:当選・補欠当選後、購入申込前
    • IPO取扱:28件
    口座開設 レビュー
併用して申し込みたい証券会社
  • みずほ証券

申込のコツ

  • 野村證券を優先する
  • 連結業績で評価する
  • 小型需給を確認する
  • 同日上場銘柄との優先順位を決める

注意点

  • 直近期は減収減益
  • ヒット商品の有無で業績が変動する
  • 在庫評価リスクがある
  • 為替変動が輸入商品に影響する

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年7月29日

BB期間: 2020年12月1日〜12月7日
公開価格決定日: 2020年12月8日
申込期間: 2020年12月9日〜12月14日
上場日: 2020年12月17日

1

BB申込期間

2020年12月1日〜2020年12月7日

BB期間は2020-12-01〜2020-12-07です。
仮条件は1120〜1200です。

2

抽選日

2020年12月8日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2020-12-08です。

3

購入申込期間

2020年12月9日〜2020年12月14日

購入申込期間は2020-12-09〜2020-12-14です。
証券会社ごとの締切時刻を確認します。

4

上場日

2020年12月17日

上場日は2020-12-17です。
公開規模、業績、株主構成、市場の地合いを確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 株式会社リベルタ
証券コード 4935
市場 JASDAQスタンダード
業種 化学
主幹事 野村證券
吸収金額 11.5億円
想定時価総額 34.9億円
総合評価 B

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 1,120円
仮条件 1120〜1200
公募価格 1,200円
予想初値 1,500円
予想利益 3.0万円
初値 2,120円
初値騰落率 76.7%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値プラス
公募価格 1,200円
初値 2,120円
初値売却損益 9.2万円
初値騰落率 76.7%

更新日:2020年12月17日

公開価格1,200円に対し初値は2,120円となり、100株当たりの初値売り損益は92,000円でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • 吸収金額約11.5億円
  • 美容・日用品の商品企画力
  • VC不在
  • 主要株主に価格解除のないロックアップ

マイナス要因

  • 2019年12月期は連結減収減益
  • ヒット商品への依存
  • 在庫負担と為替リスク
  • 同日上場による資金分散

FINANCIALS

業績推移

2017年12月期は単独、2018年12月期以降は連結決算です。
会計範囲が異なるため、3期を単純比較しないよう注意してください。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 1.5千 3.0千 4.5千 0 74 147 221 2017年12月期(単独) 2018年12月期(連結) 2019年12月期(連結) 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2017年12月期(単独) 4,128百万円 139百万円 -
2018年12月期(連結) 4,450百万円 221百万円 +7.8%
2019年12月期(連結) 4,204百万円 72百万円 -5.5%
期間売上成長率 +1.8%
直近期の利益 黒字
直近売上 4,204百万円

業績コメント

2017年12月期は単独で売上高4,128百万円、当期純利益139百万円です。
連結売上高は2018年12月期4,450百万円から2019年12月期4,204百万円へ減少し、親会社株主に帰属する当期純利益も221百万円から72百万円へ減少しました。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

従業員持株会は180日、その他の主要株主は90日です。
価格解除条件はありません。

VC保有率 0%

VC保有は確認されていません。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
株式会社モア 1,100,000株 41.37% 90日
佐藤 透 822,000株 30.91% 90日
筒井 安規雄 170,000株 6.39% 90日
石田 幸司 170,000株 6.39% 90日
二田 俊作 170,000株 6.39% 90日
リベルタ従業員持株会 80,000株 3.01% 180日
北條 規 50,000株 1.88% 90日
山﨑 豊和 19,000株 0.71% 90日
佐藤 貴子 13,000株 0.49% 90日
佐々木 聡 13,000株 0.49% 90日

株主構成コメント

資産管理会社モアと佐藤透氏で約72.3%を保有し、役員や従業員を含む内部株主中心の構成です。
VC不在で価格解除条件もないため、短期の株主需給は比較的安定しています。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

野村證券 主幹事 みずほ証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

リベルタのIPOは小型需給と安定した株主構成を評価しつつ、業績の減速を見て選別したい案件です。

美容用品や日用雑貨、機能衣料を企画し、輸入腕時計を含む商品を店舗、卸売、ECで幅広く販売します。

連結売上高は2018年12月期44.5億円から2019年12月期42.0億円へ減り、最終利益も0.7億円へ低下しました。

仮条件上限での吸収金額は約11.5億円と軽く、VC不在で価格解除条件がない点は需給面の支えです。

ヒット商品への依存、在庫負担、輸入商品の為替変動に加え、同日上場による資金分散には注意が必要です。

申込みは公開株の大半を引き受ける野村證券を中心に、小型感と業績の弱さを比較して判断する方針です。

IPO申込の準備

野村證券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。