IPO DETAIL

株式会社イメージ・マジック

証券コード:7793 東証マザーズ その他製品 総合評価 C

オンデマンドプリントのEC・製造サービスと、印刷事業者向けの生産管理システム、関連機器を提供します。

初値期待度 57 /100
想定利益 -3,000円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 C
予想初値 1,710円
予想利益 -3,000円
主幹事 みずほ証券

イメージ・マジックIPOは売上高と利益の高い成長率、約9.5億円の小型需給が魅力です。
一方、仮条件上限が想定価格を下回り、投資家需要に慎重さが見られます。
VC株は90日または公開価格1.5倍で解除され、GMOペパボ株には拘束がありません。
みずほ証券を軸に、成長率を評価しつつ仮条件の弱さを踏まえて選別参加とします。

IPO申込の準備

みずほ証券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:みずほ証券

配分の中心となる主幹事のみずほ証券を軸に、ネット申込に対応する幹事証券も組み合わせます。
公開規模、業績、株主構成、ロックアップを確認して申込可否を判断します。

1

主幹事を最優先

みずほ証券は配分の中心となる主幹事です。
主幹事の抽選方法と申込期限を最優先で確認します。

2

平幹事も取りこぼさない

引受幹事は配分が限られますが、ネット抽選に対応する証券会社を併用すると当選機会を増やせます。

3

資金と締切を管理

仮条件上限1,740円の場合、100株当たりの申込資金は174,000円です。
証券会社ごとの資金ルールを確認し、申込資金を無理なく配分します。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • みずほ証券
併用して申し込みたい証券会社
  • 大和証券
  • 野村證券
    • 抽選方式:10%以上完全抽選+店頭裁量配分
    • 入金:当選・補欠当選後、購入申込前
    • IPO取扱:28件
    口座開設 レビュー
  • マネックス証券
    • 抽選方式:100%完全平等抽選
    • 入金:需要申告時
    • IPO取扱:41件
    口座開設 レビュー

申込のコツ

  • 主幹事のみずほ証券を優先して申し込む
  • 仮条件上限1,740円で資金を準備する
  • ネット対応の幹事証券も確認する
  • 購入申込期限を忘れない

注意点

  • 市場の地合い悪化時は初値が伸びにくい
  • ロックアップ解除条件と売出比率を確認する
  • 上場ラッシュの資金分散に注意する
  • 購入申込忘れに注意する

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年7月29日

BB期間: 2022年2月10日〜2月17日
公開価格決定日: 2022年2月18日
申込期間: 2022年2月21日〜2月25日
上場日: 2022年3月3日

1

BB申込期間

2022年2月10日〜2022年2月17日

BB期間中に需要申告を行います。
仮条件は1640〜1740円です。

2

抽選日

2022年2月18日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2022-02-18です。

3

購入申込期間

2022年2月21日〜2022年2月25日

当選後は2022-02-21〜2022-02-25の購入申込を忘れないようにします。

4

上場日

2022年3月3日

上場日は2022-03-03です。
公開規模、ロックアップ、市場の地合いを確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 株式会社イメージ・マジック
証券コード 7793
市場 東証マザーズ
業種 その他製品
主幹事 みずほ証券
吸収金額 9.5億円
想定時価総額 37.2億円
総合評価 C

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 1,840円
仮条件 1640〜1740
公募価格 1,740円
予想初値 1,710円
予想利益 -3,000円
初値 2,800円
初値騰落率 60.9%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値プラス
公募価格 1,740円
初値 2,800円
初値売却損益 10.6万円
初値騰落率 60.9%

更新日:2022年3月3日

公開価格は1,740円、初値は2,800円となり、100株当たりの損益は106,000円でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • 直近3期で売上高と最終利益が大きく成長
  • オンデマンド印刷と生産DXを組み合わせる
  • 仮条件上限ベースの吸収金額は約9.5億円
  • 主要株主の多くは180日拘束

マイナス要因

  • 仮条件上限が想定価格を下回った
  • VC株は公開価格1.5倍で解除
  • GMOペパボ株にはロックアップがない
  • 設備投資と生産拠点の稼働率が利益を左右する

FINANCIALS

業績推移

直近3期の売上高と当期純利益を百万円単位で掲載しています。
単独・連結や決算期間の違いがある場合は注記に注意してください。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 1.4千 2.9千 4.3千 0 51 102 153 2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2019年4月期 2,067百万円 14百万円 -
2020年4月期 2,843百万円 86百万円 +37.5%
2021年4月期 4,330百万円 153百万円 +52.3%
期間売上成長率 +109.5%
直近期の利益 黒字
直近売上 4,330百万円

業績コメント

売上高は2,067百万円、2,843百万円、4,330百万円と急拡大しました。
当期純利益も14百万円、86百万円、153百万円と伸びており、成長と収益改善が続いています。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

上位株主のロックアップ期間は主に90日〜180日です。
価格解除条件は1.5倍です。

VC保有率 6.8%

VC保有率は低めです。需給面では比較的見やすい水準です。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
株式会社日本創発グループ 839,700株 35.61% 180日
山川誠 480,000株 20.35% 180日
京田諭 210,000株 8.91% 180日
MSIVC2008V投資事業有限責任組合 161,000株 6.83% 90日/1.5倍
凸版印刷株式会社 81,000株 3.43% 180日
坊野寛 81,000株 3.43% 180日
株式会社トランザクション 80,000株 3.39% 180日
GMOペパボ株式会社 80,000株 3.39% -
キャブ株式会社 62,500株 2.65% 180日
株式会社ポリ・テープ・ジャパン 50,000株 2.12% 180日

株主構成コメント

日本創発グループと山川誠氏で過半を保有し、事業会社と経営関係者が中心です。
VC株は1.5倍解除、GMOペパボ株は拘束なしのため、上昇時の売却余地には注意が必要です。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

みずほ証券 主幹事 大和証券 野村證券 マネックス証券 楽天証券 松井証券 SBI証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

イメージ・マジックのIPOは、高い成長率と約9.5億円の小型需給から初値期待を持てる案件です。

オンデマンド印刷に加え、生産管理システムや印刷機器を提供し、印刷工程のDXにも収益源を広げています。

売上高は20.7億円から43.3億円へ倍増し、最終利益も0.1億円から1.5億円へ伸びました。

公開規模は軽い一方、仮条件上限が想定価格を下回った点は需要の弱さとして確認が必要です。

主要株主の多くは180日拘束ですが、VC株は1.5倍解除でGMOペパボ株には拘束がありません。

BBではみずほ証券を優先し、成長性と小型需給を評価しつつ資金を抑えて参加を判断したいです。

IPO申込の準備

みずほ証券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。