IPO DETAIL

伸和ホールディングス株式会社

証券コード:7118 札証アンビシャス 小売業 総合評価 C

北海道を中心に「炭火居酒屋 炎」などの飲食店、持ち帰り惣菜店、冷凍加工食品の卸売を展開する、TOKYO PRO Marketから札証アンビシャスへの市場変更企業です。

初値期待度 48 /100
想定利益 -5,000円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 C
予想初値 1,600円
予想利益 -5,000円
主幹事 アイザワ証券

約2.8億円の超小型案件で、主要3株主に株式が集中し、上場直後の需給は引き締まりやすい構成です。
一方、札証アンビシャスへの市場変更で、上場後の出来高や売買スプレッドには注意が必要です。
2024年3月期は増収・最終増益でしたが、原材料費・人件費と北海道への地域集中リスクがあります。
短期の初値だけでなく長期保有の可否を考え、アイザワ証券中心に慎重参加とします。

IPO申込の準備

アイザワ証券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:アイザワ証券

主幹事のアイザワ証券を最優先に、SBI証券、マネックス証券、岡三証券、北洋証券も確認します。
超小型需給は評価しますが、札証アンビシャスの流動性を踏まえ、長期保有可能な金額に抑えます。

1

主幹事を最優先

アイザワ証券が主幹事で配分の中心となるため、最優先で確認します。

2

平幹事も取りこぼさない

札証資料上の引受証券会社は8社です。
アイザワ証券が中心で、ネット申込みではSBI証券とマネックス証券が補完候補です。

3

資金と締切を管理

仮条件上限1,650円の場合、100株当たりの申込資金は165,000円です。
前受金の有無と資金拘束の時期は証券会社ごとに確認してください。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • アイザワ証券
併用して申し込みたい証券会社
  • SBI証券
    • 抽選方式:口数比例抽選+IPOチャレンジポイント+裁量配分
    • 入金:抽選時(発行価格決定日18時以降)
    • IPO取扱:62件
    口座開設 レビュー
  • マネックス証券
    • 抽選方式:100%完全平等抽選
    • 入金:需要申告時
    • IPO取扱:41件
    口座開設 レビュー
  • 北洋証券

申込のコツ

  • アイザワ証券を最優先にする
  • 16.5万円以上を準備する
  • SBI・マネックスも確認する
  • 市場変更案件であることを理解する
  • 上場後の流動性を重視する

注意点

  • 札証アンビシャスで流動性が低い可能性
  • TOKYO PRO Marketからの市場変更
  • 北海道への地域集中
  • 外食コスト上昇の影響
  • 小型株で価格変動と売買スプレッドが大きくなりやすい

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年7月29日

BB期間: 2024年10月2日〜10月8日
公開価格決定日: 2024年10月9日
申込期間: 2024年10月10日〜10月16日
上場日: 2024年10月21日

1

BB申込期間

2024年10月2日〜2024年10月8日

BB期間は2024-10-02〜2024-10-08で、仮条件は1400〜1650円です。

2

抽選日

2024年10月9日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2024-10-09です。

3

購入申込期間

2024年10月10日〜2024年10月16日

当選後は2024-10-10〜2024-10-16の購入申込を忘れないようにします。

4

上場日

2024年10月21日

上場日は2024-10-21です。
公開規模、業績、株主構成、市場の地合いを確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 伸和ホールディングス株式会社
証券コード 7118
市場 札証アンビシャス
業種 小売業
主幹事 アイザワ証券
吸収金額 2.8億円
想定時価総額 22.3億円
総合評価 C

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 1,650円
仮条件 1400〜1650
公募価格 1,650円
予想初値 1,600円
予想利益 -5,000円
初値 1,530円
初値騰落率 -7.3%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値マイナス
公募価格 1,650円
初値 1,530円
初値売却損益 -1.2万円
初値騰落率 -7.3%

更新日:2024年10月21日

公開価格は1,650円、初値は1,530円となり、100株当たりの損益は-12,000円でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • 吸収金額約2.8億円の超小型案件
  • 外食と惣菜・冷凍食品の複数チャネル
  • 2024年3月期は連結増収・最終増益
  • 主要3株主で約96.3%を保有

マイナス要因

  • 札証アンビシャスで流動性が限られる可能性
  • TOKYO PRO Marketからの市場変更
  • 北海道への事業地域集中
  • 原材料費・人件費と売買スプレッドに注意

FINANCIALS

業績推移

2022年3月期は単体、2023年3月期以降は連結です。
直近2期は最終黒字を維持しています。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 2.0千 3.9千 5.9千 0 47 93 140 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2022年3月期 3,935百万円 25百万円 -
2023年3月期 5,360百万円 138百万円 +36.2%
2024年3月期 5,872百万円 140百万円 +9.6%
期間売上成長率 +49.2%
直近期の利益 黒字
直近売上 5,872百万円

業績コメント

2022年3月期は単体、2023年3月期以降は連結です。
連結売上高は5,360百万円から5,872百万円へ増加し、親会社株主に帰属する純利益は138百万円から140百万円へ小幅増加しました。
営業利益は改善した一方、経常利益は減少しており、利益の内訳も確認が必要です。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

主要3株主には180日のロックアップがあり価格解除はありません。
下位役員等の記載株は全量潜在株式です。

VC保有率 0%

VC保有は確認されていません。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
株式会社STT 600,000株 44.43% 180日
佐々木 稔之 350,000株 25.92% 180日
佐々木 智範 350,000株 25.92% 180日
唐川 光広 6,500株(全量潜在株式) 0.48% -
大野 誠 6,500株(全量潜在株式) 0.48% -
中山 洋輔 4,300株(全量潜在株式) 0.32% -
北本 哲也 3,400株(全量潜在株式) 0.25% -
武田 正平 3,000株(全量潜在株式) 0.22% -
杉下 清次 2,200株(全量潜在株式) 0.16% -
大山 達 2,200株(全量潜在株式) 0.16% -

株主構成コメント

STT44.43%、佐々木兄弟各25.92%で、主要3者の合計は約96.3%です。
所有と経営が一体の安定株主構成ですが、流通株が少ない地方市場銘柄は、需給の軽さと上場後の売買のしにくさが同時に生じます。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

アイザワ証券 主幹事 SBI証券 北洋証券 東海東京証券 マネックス証券 岡三証券 あかつき証券 東洋証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

伸和ホールディングスのIPOは、約2.8億円の超小型需給が魅力ですが、札証銘柄として流動性を重視したい案件と考えられます。

北海道で炭火居酒屋 炎などの飲食店と持ち帰り惣菜店を運営し、冷凍加工食品の卸売も組み合わせて地域需要を取り込み、収益源を分散しています。

2024年3月期の連結売上高は5,872百万円、純利益は140百万円となり、直近では増収・最終増益を確保して業績は堅調です。

仮条件上限1,650円での吸収金額は約2.8億円、時価総額は約22.3億円で、主要3株主が約96.3%を保有する構成です。

需給は引き締まりやすい一方、TOKYO PRO Marketからの市場変更、北海道への集中、原材料費や人件費の上昇には注意が必要です。

申込みはアイザワ証券を軸に、初値だけでなく上場後の出来高や売買スプレッドを考慮し、長期保有可能な範囲で判断するのが適切です。

IPO申込の準備

アイザワ証券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。