IPO DETAIL

株式会社SQUEEZE

証券コード:558A 東証グロース サービス業 総合評価 C

自社ホテル運営、クラウド宿泊運営システム「suitebook」の開発・提供、宿泊施設の企画・開発、ホテル運営DXのコンサルティングなどを行うスマートホテル関連企業です。

初値期待度 60 /100
想定利益 9,000円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 C
予想初値 3,200円
予想利益 9,000円
主幹事 SBI証券

SQUEEZEは、ホテル運営DXとインバウンド需要を背景にした成長性が魅力のIPOです。
直近業績は売上高・利益ともに大きく伸びており、2026年12月期も増収増益予想です。
一方で仮条件上限3,110円ベースの吸収金額は約35.8億円、オファリングレシオも高めで需給面は軽くありません。
BB前条件では主幹事のSBI証券を中心に参加しつつ、小幅プラス狙いで慎重に見たいIPOです。

IPO申込の準備

SBI証券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:SBI証券

主幹事のSBI証券を最優先に、東海東京証券、大和証券、みずほ証券、マネックス証券、岡三証券、岡三オンライン、SBIネオトレード証券も確認する方針です。
成長性はありますが、吸収金額と売出しの多さを踏まえ、小幅プラス狙いで慎重に参加したいIPOです。

1

主幹事を最優先

SBI証券は主幹事で割当の大半を占めるため、最優先で申し込みたい証券会社です。
落選時にIPOチャレンジポイントが貯まる点も確認材料です。

2

平幹事も取りこぼさない

東海東京証券の割当が比較的大きく、マネックス証券、大和証券、みずほ証券、岡三証券なども当選機会を増やす候補です。
岡三オンラインやSBIネオトレード証券などの委託幹事も確認します。

3

資金と締切を管理

仮条件上限3,110円の場合、100株あたりの申込資金は311,000円です。
証券会社ごとに前受金の有無や資金拘束タイミングが異なるため、BB締切前に各社のルールを確認してください。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • SBI証券
    • 抽選方式:口数比例抽選+IPOチャレンジポイント+裁量配分
    • 入金:抽選時(発行価格決定日18時以降)
    • IPO取扱:62件
    口座開設 レビュー
併用して申し込みたい証券会社
  • マネックス証券
    • 抽選方式:100%完全平等抽選
    • 入金:需要申告時
    • IPO取扱:41件
    口座開設 レビュー
  • 東海東京証券
  • 大和証券

申込のコツ

  • 主幹事のSBI証券を最優先に申し込む
  • 仮条件上限3,110円に合わせて31.1万円以上の資金を準備する
  • 東海東京証券やマネックス証券などネット対応幹事も併用する
  • 購入申込期間は4月15日〜4月20日なので忘れず確認する

注意点

  • 吸収金額が約35.8億円で需給は軽くない
  • 売出株数が多く、既存株主の換金色がある
  • 一部VCに1.5倍でのロックアップ解除条件がある
  • グロース市場の地合いが悪いと初値が伸びにくい

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年6月19日

BB期間: 2026年4月7日〜4月13日
公開価格決定日: 2026年4月14日
申込期間: 2026年4月15日〜4月20日
上場日: 2026年4月22日

1

BB申込期間

2026年4月7日〜2026年4月13日

BB期間中に需要申告を行います。
仮条件は2,910円〜3,110円です。

2

抽選日

2026年4月14日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2026年4月14日です。

3

購入申込期間

2026年4月15日〜2026年4月20日

当選後は2026年4月15日〜4月20日の購入申込を忘れないようにします。

4

上場日

2026年4月22日

上場日は2026年4月22日です。
中型案件のため、売出しの多さとグロース市場の地合いを確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 株式会社SQUEEZE
証券コード 558A
市場 東証グロース
業種 サービス業
主幹事 SBI証券
吸収金額 35.8億円
想定時価総額 96.3億円
総合評価 C

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 3,110円
仮条件 2910〜3110
公募価格 3,110円
予想初値 3,200円
予想利益 9,000円
初値 3,250円
初値騰落率 4.5%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値プラス
公募価格 3,110円
初値 3,250円
初値売却損益 1.4万円
初値騰落率 4.5%

更新日:2026年4月22日

公開価格3,110円に対して初値は3,250円となり、騰落率は+4.5%でした。
初値売り利益は100株で14,000円でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • ホテル運営DXとインバウンド需要の追い風があります
  • 2025年12月期は連結売上高・利益が大きく伸びています
  • 2026年12月期も売上高・営業利益・経常利益は増加予想です
  • 主幹事がSBI証券で個人投資家にも申込機会があります
  • 一部の親引けにより公開株の市場流通分が抑えられる可能性があります

マイナス要因

  • 吸収金額が約35.8億円で東証グロース案件としてはやや重いです
  • 売出株数が多く、既存株主の換金色があります
  • オファリングレシオが37.1%と高めです
  • 一部VCには公開価格の1.5倍で解除されるロックアップがあります
  • 想定価格3,110円で100株あたり31.1万円と申込資金は大きめです

FINANCIALS

業績推移

2023年12月期は単独、2024年12月期・2025年12月期は連結数値です。
直近は大きく増収増益ですが、2026年12月期予想では当期純利益が前期比で減少する点に注意が必要です。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 1.8千 3.6千 5.4千 0 206 411 617 2023年12月期 2024年12月期 2025年12月期 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2023年12月期 2,245百万円 170百万円 -
2024年12月期 3,068百万円 292百万円 +36.7%
2025年12月期 5,368百万円 617百万円 +75.0%
期間売上成長率 +139.1%
直近期の利益 黒字
直近売上 5,368百万円

業績コメント

直近3期では売上高が2,245百万円、3,068百万円、5,368百万円と増加しています。
2025年12月期は連結売上高5,368百万円、親会社株主に帰属する当期純利益617百万円となり、2026年12月期会社予想は売上高7,034百万円、営業利益705百万円、経常利益700百万円、親会社株主に帰属する当期純利益513百万円です。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

上位株主には概ね180日のロックアップがあります。
インキュベイトファンド、ジャフコSV4、FFGベンチャーには1.5倍解除条件があります。

VC保有率 25%

VC保有率は高めです。上場後の売り圧力に注意しましょう。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
舘林 真一 760,500株 21.74% 180日
株式会社エスコン 571,400株 16.33% 180日
ケネディクス株式会社 570,100株 16.29% -
インキュベイトファンド3号投資事業有限責任組合 570,000株 16.29% 180日/1.5倍
株式会社GM 400,000株 11.43% 180日
ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合 170,000株 4.86% 180日/1.5倍
従業員 56,000株 1.60% -
丸野 卓也 49,500株 1.41% 180日
Canal Ventures Collaboration Fund1号投資事業有限責任組合 35,700株 1.02% -
FFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号 35,700株 1.02% 180日/1.5倍

株主構成コメント

舘林真一氏、エスコン、ケネディクス、インキュベイトファンドなどが大きな株式を保有しています。
ケネディクスとCanal Venturesは全株売出しで、ファンドや事業会社の売出しが目立つ株主構成です。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

SBI証券 主幹事 東海東京証券 大和証券 みずほ証券 マネックス証券 北洋証券 香川証券 岡三証券 岡三オンライン SBIネオトレード証券 大和コネクト証券 DMM 株 松井証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

SQUEEZEは成長性はありますが、吸収金額と売出比率を考えると小幅プラス狙いのIPOです。

宿泊施設向けのクラウド運営システム「suitebook」とホテル運営支援を組み合わせた事業です。

直近は売上高と利益が大きく伸び、2026年12月期も増収増益予想で業績面は評価できます。

仮条件上限3,110円ベースの吸収金額は約35.8億円で、東証グロース案件としてはやや重さがあります。

売出しが多く、VCや事業会社の保有株も目立つため、初値の上値余地には注意が必要です。

申込方針は主幹事のSBI証券を中心に、公開規模と地合いを見ながら参加を検討したいIPOです。

IPO申込の準備

SBI証券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。