IPO DETAIL

Cross Eホールディングス株式会社

証券コード:231A 福証Q-Board 建設業 総合評価 C

ハウステンボスを中心とした大型施設の設備管理・保守、公共施設等の施設管理、廃棄物焼却炉やリサイクル施設の建設・機械設置工事を行う持株会社です。

初値期待度 52 /100
想定利益 7,000円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 C
予想初値 1,250円
予想利益 7,000円
主幹事 JTG証券

黒字業績と割安感は評価できますが、福証Q-Board単独上場、HISへの事業・資本依存、約9.4億円の公開規模を考えると積極参加より慎重参加が妥当です。

IPO申込の準備

Jトラストグローバル証券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:Jトラストグローバル証券

JTG証券を最優先とし、ネット抽選対応の幹事証券の取扱いも確認します。
事業の成長性と公開規模、株主の売却条件を確認して申込可否を判断します。

1

主幹事を最優先

JTG証券が主幹事で配分の中心となるため、最優先で申し込みます。

2

平幹事も取りこぼさない

ネット抽選対応の幹事証券も併用し、当選機会を広げます。

3

資金と締切を管理

仮条件上限1,180円の場合、100株当たりの申込資金は118,000円です。
各証券会社で前受金ルールと資金拘束のタイミングが異なるため、申込前に確認します。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • JTG証券
併用して申し込みたい証券会社
  • マネックス証券
    • 抽選方式:100%完全平等抽選
    • 入金:需要申告時
    • IPO取扱:41件
    口座開設 レビュー
  • SBI証券
    • 抽選方式:口数比例抽選+IPOチャレンジポイント+裁量配分
    • 入金:抽選時(発行価格決定日18時以降)
    • IPO取扱:62件
    口座開設 レビュー
  • 岡三証券

申込のコツ

  • JTG証券を最優先にする
  • 118,000円以上を準備する
  • ネット幹事を併用する
  • ロックアップ条件を確認する

注意点

  • 福証Qボード単独上場
  • 親会社依存が高い
  • 流動性が低い
  • 顧客集中リスク

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年7月29日

BB期間: 2024年8月14日〜8月20日
公開価格決定日: 2024年8月21日
申込期間: 2024年8月22日〜8月27日
上場日: 2024年8月29日

1

BB申込期間

2024年8月14日〜2024年8月20日

BB期間は2024-08-14〜2024-08-20で、仮条件は1100〜1180円です。

2

抽選日

2024年8月21日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2024-08-21です。

3

購入申込期間

2024年8月22日〜2024年8月27日

当選後は2024-08-22〜2024-08-27の購入申込を忘れないようにします。

4

上場日

2024年8月29日

上場日は2024-08-29です。
公開規模、業績、株主構成、市場の地合いを確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 Cross Eホールディングス株式会社
証券コード 231A
市場 福証Q-Board
業種 建設業
主幹事 JTG証券
吸収金額 9.4億円
想定時価総額 29.3億円
総合評価 C

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 1,150円
仮条件 1100〜1180
公募価格 1,180円
予想初値 1,250円
予想利益 7,000円
初値 1,085円
初値騰落率 -8.1%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値マイナス
公募価格 1,180円
初値 1,085円
初値売却損益 -9,500円
初値騰落率 -8.1%

更新日:2024年8月29日

公開価格1,180円に対して初値は1,085円となり、騰落率は-8.1%でした。
初値売り損益は100株で-9,500円でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • 施設管理による継続収益を確保
  • 環境設備やリサイクル関連工事も展開
  • 2023年9月期は最終黒字
  • 主要株主に180日のロックアップ

マイナス要因

  • 福証Q-Board単独上場で流動性が限られる
  • HISグループへの取引依存度が高い
  • 持株会社として比較できる業績期間が短い
  • 吸収金額約9.4億円は地方市場案件として軽くない

FINANCIALS

業績推移

持株会社設立後の2023年9月期連結業績を掲載しています。
過年度は組織再編前のため単純比較していません。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 938 1.9千 2.8千 0 83 165 248 2023年9月期 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2023年9月期 2,814百万円 248百万円 -

業績コメント

2023年9月期は持株会社設立後の連結初年度で、売上高2,814百万円、当期純利益248百万円です。
過年度との単純比較は避け、子会社業績と受注残の確認が重要です。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

主要株主には180日のロックアップがあり、価格解除条件はありません。

VC保有率 0%

VC保有は確認されていません。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
株式会社エイチ・アイ・エス 2,100,000株 93.33% 180日
松尾 貴 36,000株 1.60% 180日
鶴田 修一 15,000株 0.67% 180日
天羽 邦久 12,000株 0.53% 180日
小川 幸男 12,000株 0.53% 180日
村岡 実 10,000株 0.44% 180日
中川 惠夫 10,000株 0.44% 180日
松本 守二郎 8,000株 0.36% 180日
西山 義隆 8,000株 0.36% 180日
Cross Eホールディングス従業員持株会 6,800株 0.30% 180日

株主構成コメント

HISが93.33%を保有する親会社支配型です。
上場時の売出し後もHISの支配は続きます。
主要株主には180日のロックアップが設定されています。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

JTG証券 主幹事 マネックス証券 SBI証券 岡三証券 西日本シティTT証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

Cross EホールディングスのIPOは、安定収益と割安感を評価しつつ、福証Q-Boardの流動性と親会社依存を見たい案件です。

大型施設の設備管理や保守に加え、廃棄物処理施設の建設工事を手掛け、継続収益と案件収益を組み合わせる事業構造が大きな強みです。

持株会社設立後の2023年9月期は売上高28.1億円、最終利益2.5億円で、過年度との単純比較には十分な注意が必要です。

吸収金額は約9.4億円で地方市場案件として軽すぎず、HISが上場後も親会社として強い影響力を維持する見込みと考えられます。

主要株主の180日ロックアップは需給を支えますが、HISグループへの取引依存と地方市場の限られた売買量には注意が必要です。

申込みはJトラストグローバル証券を軸に、公開価格の割安感だけでなく、初値需要と上場後の流動性まで丁寧に見て判断したいです。

IPO申込の準備

Jトラストグローバル証券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。