IPO DETAIL

メディア総研株式会社

証券コード:9242 東証マザーズ サービス業 総合評価 B

高専生や理工系大学生に特化した就職イベント、学校向けキャリア支援、採用コンテンツ制作を提供します。

初値期待度 77 /100
想定利益 8.7万円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 B
予想初値 3,770円
予想利益 8.7万円
主幹事 東洋証券

メディア総研は、高専生という専門人材層に特化した採用支援で独自の顧客基盤を築いています。
売上高は5.0億円から7.0億円へ伸び、純利益は直近期も99百万円を確保しました。
仮条件上限2,900円では吸収金額約10.0億円、時価総額約33.5億円と小型です。
採用需要の変動には注意が必要ですが、VC不在と強いロックアップを踏まえ前向きに検討したい案件です。

IPO申込の準備

東洋証券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:東洋証券

当選機会を確保するため、東洋証券を優先し、松井証券、SBI証券、岡三証券、東海東京証券も活用します。
公開規模、仮条件、同時期のIPO需給を確認して申込方針を決めます。

1

主幹事を最優先

配分面では主幹事の東洋証券が中心となります。
抽選方式と購入期限を押さえて申し込みます。

2

平幹事も取りこぼさない

その他の幹事は松井証券、SBI証券、岡三証券、東海東京証券、いちよし証券、極東証券、FFG証券です。
主幹事より配分は小さいものの、ネット抽選に対応する証券会社は当選機会を増やす候補です。

3

資金と締切を管理

仮条件上限2,900円の場合、100株あたりの申込資金は290,000円です。
証券会社ごとの資金ルールを確認し、申込資金を無理なく配分します。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • 東洋証券
併用して申し込みたい証券会社
  • 松井証券
    • 抽選方式:70%以上完全平等抽選+裁量配分
    • 入金:当選・補欠当選後、購入申込期間最終日15:45まで
    • IPO取扱:51件
    口座開設 レビュー
  • SBI証券
    • 抽選方式:口数比例抽選+IPOチャレンジポイント+裁量配分
    • 入金:抽選時(発行価格決定日18時以降)
    • IPO取扱:62件
    口座開設 レビュー
  • 岡三証券

申込のコツ

  • 東洋証券を最優先に確認する
  • 仮条件上限に合わせて申込資金を準備する
  • ネット抽選対応の幹事も併用する
  • 購入申込期限を証券会社ごとに確認する

注意点

  • 同時期のIPO集中による資金分散に注意する
  • 仮条件と公開規模の変化を確認する
  • 当選後の購入申込忘れに注意する
  • 上場直前の新興市場の地合いを確認する

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年7月29日

BB期間: 2021年8月18日〜8月24日
公開価格決定日: 2021年8月25日
申込期間: 2021年8月26日〜8月31日
上場日: 2021年9月2日

1

BB申込期間

2021年8月18日〜2021年8月24日

BB期間は2021-08-18〜2021-08-24で、仮条件は2600〜2900円です。

2

抽選日

2021年8月25日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2021-08-25です。

3

購入申込期間

2021年8月26日〜2021年8月31日

当選後は2021-08-26〜2021-08-31の購入申込を忘れないようにします。

4

上場日

2021年9月2日

上場日は2021-09-02です。
公開規模、業績、株主構成、同時期のIPO需給を確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 メディア総研株式会社
証券コード 9242
市場 東証マザーズ
業種 サービス業
主幹事 東洋証券
吸収金額 10億円
想定時価総額 33.5億円
総合評価 B

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 2,600円
仮条件 2600〜2900
公募価格 2,900円
予想初値 3,770円
予想利益 8.7万円
初値 3,105円
初値騰落率 7.1%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値プラス
公募価格 2,900円
初値 3,105円
初値売却損益 2.1万円
初値騰落率 7.1%

更新日:2021年9月2日

公開価格2,900円に対して初値は3,105円となり、100株当たり損益は+20,500円、騰落率は+7.1%でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • 高専生採用に特化した独自市場
  • 吸収金額約10.0億円
  • 直近3期で増収
  • VC不在で主要株主に180日拘束

マイナス要因

  • 企業の採用需要に左右される
  • 直近期は純利益が減少
  • 公開株が少なく当選しにくい
  • 主幹事の個人向け配分が限定的

FINANCIALS

業績推移

目論見書の単独または連結財務情報を百万円単位で掲載しています。
売上成長、利益推移、赤字の有無を同じ基準で確認してください。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 234 468 702 0 41 82 123 2018年7月期 2019年7月期 2020年7月期 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2018年7月期 501百万円 60百万円 -
2019年7月期 640百万円 123百万円 +27.7%
2020年7月期 702百万円 99百万円 +9.7%
期間売上成長率 +40.1%
直近期の利益 黒字
直近売上 702百万円

業績コメント

売上高は2018年7月期501百万円から2020年7月期702百万円へ拡大し、当期純利益は60百万円、123百万円、99百万円で推移しました。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

主要株主には180日のロックアップが設定されています。
公開価格による解除条件はありません。

VC保有率 0%

VC保有は確認されていません。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
田中浩二 1,000,000株 88.29% 180日
野本正生 34,000株 3.00% 180日
新潟真也 26,400株 2.33% 180日
谷口陽子 20,400株 1.80% 180日
吉行亮二 10,000株 0.88% 180日
門司明子 5,000株 0.44% 180日
吉居大希 5,000株 0.44% 180日
馬木均 4,000株 0.35% 180日
吉原広登 4,000株 0.35% 180日
沖口由美子 4,000株 0.35% 180日

株主構成コメント

田中浩二氏が88.29%を保有し、その他も役職員を中心とする極めて集中度の高い株主構成です。
その一方、実株を保有する上位株主には価格解除条件のない180日のロックアップがあり、VCによる出口売りもありません。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

東洋証券 主幹事 FFG証券 SBI証券 いちよし証券 東海東京証券 岡三証券 極東証券 松井証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

メディア総研のIPOは、高専生採用という独自市場と約10.0億円の小型需給を評価し、前向きに検討したい案件です。

高専生や理工系大学生向けの就職イベントを企画し、学校との関係や専門人材を求める企業の採用需要を収益化しています。

売上高は2018年7月期5.0億円から2020年7月期7.0億円へ伸び、純利益は直近期も99百万円を確保しました。

時価総額約33.5億円で公開株は34.5万株に限られ、ニッチな採用支援としての希少性が初値を支えると考えられます。

田中浩二氏が88%超を保有し、役職員を含む主要株主には価格解除条件のない180日のロックアップがあります。

申込みは東洋証券を優先し、FFG証券やSBI証券も併用して、採用市況と当選本数を確認しながら参加する方針が妥当です。

IPO申込の準備

東洋証券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。