IPO DETAIL

株式会社リプライオリティ

証券コード:242A 福証Q-Board サービス業 総合評価 C

通信販売会社やメーカー向けに、電話・デジタル接点を使った新規顧客獲得、休眠顧客の掘り起こし、継続購入支援を行うD2C支援と、アカモクなど自社商品の通信販売を展開する企業です。

初値期待度 54 /100
想定利益 3,000円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 C
予想初値 1,550円
予想利益 3,000円
主幹事 JTG証券

吸収金額約4.1億円、黒字業績、創業者側に集中した株主構成は需給面の支えです。
一方、福証Q-Boardは東証市場に比べて売買参加者が限られやすく、上場後の流動性リスクがあります。
BBでは業績の安定性を評価しつつ、地方単独上場を割り引いて慎重参加とします。

IPO申込の準備

Jトラストグローバル証券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:Jトラストグローバル証券

主幹事のJトラストグローバル証券を優先し、SBI証券、松井証券、マネックス証券などネット対応幹事も確認します。
超小型でも地方市場案件のため、流動性を割り引いて申込口数を抑えます。

1

主幹事を最優先

JTG証券が主幹事で配分の中心となるため、最優先で申し込みます。

2

平幹事も取りこぼさない

ネット抽選対応の幹事証券も併用し、当選機会を広げます。

3

資金と締切を管理

仮条件上限1,520円の場合、100株当たりの申込資金は152,000円です。
BB前に、各社の前受金ルールと資金拘束のタイミングを整理してください。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • JTG証券
併用して申し込みたい証券会社
  • マネックス証券
    • 抽選方式:100%完全平等抽選
    • 入金:需要申告時
    • IPO取扱:41件
    口座開設 レビュー
  • 松井証券
    • 抽選方式:70%以上完全平等抽選+裁量配分
    • 入金:当選・補欠当選後、購入申込期間最終日15:45まで
    • IPO取扱:51件
    口座開設 レビュー
  • SBI証券
    • 抽選方式:口数比例抽選+IPOチャレンジポイント+裁量配分
    • 入金:抽選時(発行価格決定日18時以降)
    • IPO取扱:62件
    口座開設 レビュー

申込のコツ

  • JTG証券を最優先にする
  • 152,000円以上を準備する
  • ネット幹事を併用する
  • ロックアップ条件を確認する

注意点

  • 福証Q-Board単独上場で初値後の流動性が低くなりやすい
  • 同日上場による資金分散
  • ロックアップ対象外株主がいる
  • 通信販売支援の成長性は顧客獲得効率に左右される

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年7月29日

BB期間: 2024年9月5日〜9月11日
公開価格決定日: 2024年9月12日
申込期間: 2024年9月13日〜9月19日
上場日: 2024年9月25日

1

BB申込期間

2024年9月5日〜2024年9月11日

BB期間は2024-09-05〜2024-09-11で、仮条件は1420〜1520円です。

2

抽選日

2024年9月12日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2024-09-12です。

3

購入申込期間

2024年9月13日〜2024年9月19日

当選後は2024-09-13〜2024-09-19の購入申込を忘れないようにします。

4

上場日

2024年9月25日

上場日は2024-09-25です。
公開規模、業績、株主構成、市場の地合いを確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 株式会社リプライオリティ
証券コード 242A
市場 福証Q-Board
業種 サービス業
主幹事 JTG証券
吸収金額 4.1億円
想定時価総額 17.9億円
総合評価 C

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 1,520円
仮条件 1420〜1520
公募価格 1,520円
予想初値 1,550円
予想利益 3,000円
初値 1,398円
初値騰落率 -8%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値マイナス
公募価格 1,520円
初値 1,398円
初値売却損益 -1.2万円
初値騰落率 -8%

更新日:2024年9月25日

公開価格1,520円に対して初値は1,398円となり、騰落率は-8.0%でした。
初値売り損益は100株で-12,200円でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • 吸収金額約4.1億円の小型案件
  • 直近3期で黒字を維持し最終利益が回復
  • 通信販売会社向けCRM支援と自社通販で収益源を分散
  • 創業者側の主要2株主に180日のロックアップ

マイナス要因

  • 福証Q-Board単独上場で流動性が限られる
  • 通信販売会社の販促予算や特定顧客の動向に左右される
  • ロックアップ対象外の少数株主が存在
  • 急成長型ではなく業績の伸びは比較的緩やか

FINANCIALS

業績推移

単独決算の直近3期を掲載しています。
売上高は増加し、当期純利益は黒字を維持しています。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 878 1.8千 2.6千 0 50 99 149 2021年9月期 2022年9月期 2023年9月期 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2021年9月期 2,221百万円 106百万円 -
2022年9月期 2,310百万円 89百万円 +4.0%
2023年9月期 2,633百万円 149百万円 +14.0%
期間売上成長率 +18.6%
直近期の利益 黒字
直近売上 2,633百万円

業績コメント

売上高は2021年9月期2,221百万円、2022年9月期2,310百万円、2023年9月期2,633百万円と増加しました。
当期純利益は106百万円、89百万円、149百万円で、黒字を維持しながら直近期に利益が回復しています。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

主要2株主などには180日のロックアップが設定されています。
価格解除条件はありません。

VC保有率 0.1%

VC保有率は低めです。需給面では比較的見やすい水準です。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
株式会社Libertyhill 580,000株 63.08% 180日
中山 伸之 253,000株 27.52% 180日
藤田 晋 29,000株 3.15% -
遠藤 翼 9,400株 1.02% 180日
株式会社ベルーナ 8,000株 0.87% -
鎌田 正彦 1,000株 0.11% -
三菱UFJキャピタル株式会社 1,000株 0.11% -
前田 昭浩 600株 0.07% -
株式会社エージェント・インシュアランス・グループ 400株 0.04% -
一戸 敏 400株 0.04% -

株主構成コメント

Libertyhillが63.08%、中山伸之氏が27.52%を保有し、創業者側で約90.6%を占めます。
主要2株主の180日ロックアップは安心材料ですが、藤田晋氏やベルーナなど一部株主は対象外です。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

JTG証券 主幹事 マネックス証券 松井証券 SBI証券 岡三証券 東海東京証券 FFG証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

リプライオリティのIPOは、約4.1億円の小型需給と黒字実績を評価しつつ、福証Q-Board単独上場の流動性を慎重に見たい案件です。

通信販売会社の新規顧客獲得や休眠顧客の再活性化を支援し、自社通販も組み合わせながら複数の収益源を着実に育てる事業モデルです。

売上高は2021年9月期の22.2億円から2023年9月期の26.3億円へ増え、最終利益も1.5億円まで回復しています。

創業者側の主要2株主で約90.6%を保有し、180日のロックアップがあるため、短期の売り圧力は抑えられると考えられます。

一方で地方市場は売買が細りやすく、通販会社の販促予算や特定顧客への依存、ロックアップ対象外株主の存在には注意が必要です。

申込みはJトラストグローバル証券を軸に、公開規模だけで強気にならず、同日上場と市場流動性まで丁寧に確認して判断する方針です。

IPO申込の準備

Jトラストグローバル証券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。