IPO DETAIL

株式会社Macbee Planet

証券コード:7095 東証マザーズ サービス業 総合評価 C

Web広告の効果測定データを活用し、成果報酬型マーケティングや解約抑止などのLTV改善支援を行う会社です。

初値期待度 66 /100
想定利益 2.9万円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 C
予想初値 2,280円
予想利益 2.9万円
主幹事 SBI証券

LTVを軸とするデータマーケティングの独自性、売上高の急成長、黒字実績、VC不在が評価材料です。
一方、約23.0億円の需給とコロナ相場を踏まえ、SBI証券を中心に選別参加とします。

IPO申込の準備

SBI証券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:SBI証券

SBI証券を申込の中心とし、SMBC日興証券やマネックス証券を補完的に利用します。
成長性と公開規模を比較して選別します。

1

主幹事を最優先

SBI証券が主幹事で、公開株の約87%を引き受けるため最優先です。

2

平幹事も取りこぼさない

SMBC日興証券、みずほ証券、マネックス証券など多数の幹事から申込み可能です。

3

資金と締切を管理

仮条件上限では1単元19.9万円が必要です。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • SBI証券
    • 抽選方式:口数比例抽選+IPOチャレンジポイント+裁量配分
    • 入金:抽選時(発行価格決定日18時以降)
    • IPO取扱:62件
    口座開設 レビュー
併用して申し込みたい証券会社
  • SMBC日興証券
    • 抽選方式:10%同率抽選+最大5%ステージ別抽選+店頭裁量配分
    • 入金:需要申告前
    • IPO取扱:27件
    口座開設 レビュー
  • みずほ証券
  • 岩井コスモ証券

申込のコツ

  • 主幹事配分が大きいためSBI証券を軸にし、資金余力に応じてネット証券を併用します。

注意点

  • 公開規模、広告市場の変動、コロナショック下の市場心理には注意が必要です。

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年7月29日

BB期間: 2020年3月12日〜3月18日
公開価格決定日: 2020年3月19日
申込期間: 2020年3月24日〜3月27日
上場日: 2020年3月31日

1

BB申込期間

2020年3月12日〜2020年3月18日

BB期間は2020-03-12〜2020-03-18です。
仮条件は1830〜1990です。

2

抽選日

2020年3月19日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2020-03-19です。

3

購入申込期間

2020年3月24日〜2020年3月27日

購入申込期間は2020-03-24〜2020-03-27です。
証券会社ごとの締切時刻を確認します。

4

上場日

2020年3月31日

上場日は2020-03-31です。
公開規模、業績、株主構成、市場の地合いを確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 株式会社Macbee Planet
証券コード 7095
市場 東証マザーズ
業種 サービス業
主幹事 SBI証券
吸収金額 23億円
想定時価総額 59.9億円
総合評価 C

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 1,860円
仮条件 1830〜1990
公募価格 1,830円
予想初値 2,280円
予想利益 2.9万円
初値 2,348円
初値騰落率 28.3%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値プラス
公募価格 1,830円
初値 2,348円
初値売却損益 5.2万円
初値騰落率 28.3%

更新日:2020年3月31日

公開価格1,830円に対し初値は2,348円となり、100株当たりの初値売り損益は51,800円でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • LTVマーケティングの独自性
  • 売上高が3期で急拡大
  • 黒字を維持し最終利益も増加
  • VC不在で主要株主のロックアップが堅い

マイナス要因

  • 吸収金額約23.0億円で小型とは言いにくい
  • コロナショック下の上場
  • 広告市況と主要顧客への依存
  • 一部個人株主にロックアップなし

FINANCIALS

業績推移

直近3期はいずれも単独決算で、売上高と最終利益が増加しています。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 1.6千 3.1千 4.7千 0 46 93 139 2017年4月期 2018年4月期 2019年4月期 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2017年4月期 720百万円 68百万円 -
2018年4月期 3,362百万円 80百万円 +366.9%
2019年4月期 4,685百万円 139百万円 +39.4%
期間売上成長率 +550.7%
直近期の利益 黒字
直近売上 4,685百万円

業績コメント

直近の売上高は、720、3362、4685百万円で推移し、当期純損益は68、80、139百万円です。
成長率と利益の安定性を申込判断に反映します。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

中核株主は90日または180日で価格解除条件はありませんが、一部個人株主には拘束がありません。

VC保有率 0%

VC保有は確認されていません。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
MG合同会社 1,452,000株 49.72% 180日
小嶋雄介 768,000株 26.30% 180日
松本将和 340,500株 11.66% 180日
長谷川正和 162,000株 5.55% 90日
浦矢秀行 94,500株 3.24% 180日
千葉知裕 21,000株 0.72% -
高原紀子 15,000株 0.51% -
小嶋美穂 13,500株 0.46% -
前橋史明 10,500株 0.36% -
高松哲郎 7,500株 0.26% -

株主構成コメント

MG合同会社と小嶋雄介氏で約76.0%を保有し、創業者・経営関係者側に株式が集中しています。
一方、VC保有はなく中核株主には90日または180日の価格解除条件のないロックアップがありますが、一部個人株には拘束がありません。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

SBI証券 主幹事 SMBC日興証券 みずほ証券 岩井コスモ証券 エース証券 極東証券 東海東京証券 マネックス証券 藍澤證券 エイチ・エス証券 東洋証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

Macbee PlanetのIPOは、高成長のデータマーケティング事業は魅力ですが、約23.0億円の需給から初値は選別的に見たい案件です。

広告効果の分析とWeb接客を組み合わせ、顧客の継続利用価値を高めるLTVマーケティングに独自性があります。

売上高は2017年4月期の7.2億円から2019年4月期の46.9億円へ急拡大し、最終利益も増加しています。

時価総額は仮条件上限で約59.9億円、吸収金額は約23.0億円で、当時の不安定な市場では一定の需給負担があります。

創業者・経営関係者側が大半を保有しVCは不在で、中核株主には価格解除条件のない90日または180日のロックアップがあります。

申込みは主幹事のSBI証券を中心に、SMBC日興証券やマネックス証券も利用し、市場環境を確認して選別的に検討します。

IPO申込の準備

SBI証券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。