IPO DETAIL

株式会社東京通信

証券コード:7359 東証マザーズ サービス業 総合評価 B

スマートフォン向けカジュアルゲームアプリの企画・開発と、成果報酬型広告事業を展開する会社です。

初値期待度 77 /100
想定利益 2.5万円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 B
予想初値 1,500円
予想利益 2.5万円
主幹事 野村證券

スマホアプリと広告の成長テーマに加え、連結売上高・純利益が拡大しています。
仮条件上限の吸収金額は約14.4億円で、需給も許容範囲です。
一部株主の1.5倍解除とヒットアプリ依存を確認しつつ、野村證券から前向きに参加します。

IPO申込の準備

野村證券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:野村證券

主幹事の野村證券を優先し、みずほ証券、岩井コスモ証券、SBI証券も確認します。
アプリ関連の需要を重視します。

1

主幹事を最優先

主幹事は野村證券です。
公開株の大半を引き受けるため、野村證券からの申込を最優先とします。

2

平幹事も取りこぼさない

正式な引受幹事は8社です。
みずほ証券、岩井コスモ証券、SBI証券、マネックス証券、楽天証券、松井証券も確認します。

3

資金と締切を管理

仮条件上限1,250円の場合、100株当たりの申込資金は125,000円です。
各証券会社で前受金ルールと資金拘束のタイミングが異なるため、申込前に確認します。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • 野村證券
    • 抽選方式:10%以上完全抽選+店頭裁量配分
    • 入金:当選・補欠当選後、購入申込前
    • IPO取扱:28件
    口座開設 レビュー
併用して申し込みたい証券会社
  • みずほ証券
  • 岩井コスモ証券
  • SBI証券
    • 抽選方式:口数比例抽選+IPOチャレンジポイント+裁量配分
    • 入金:抽選時(発行価格決定日18時以降)
    • IPO取扱:62件
    口座開設 レビュー

申込のコツ

  • 野村證券を最優先にする
  • 連結売上高と利益の伸びを確認する
  • アプリ広告市場の地合いを確認する
  • 1.5倍解除価格を確認する

注意点

  • ヒットアプリへの依存に注意する
  • 広告単価の変動を考慮する
  • 同日上場による資金分散を確認する
  • ロックアップ解除株を確認する

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年7月29日

BB期間: 2020年12月8日〜12月14日
公開価格決定日: 2020年12月15日
申込期間: 2020年12月16日〜12月21日
上場日: 2020年12月24日

1

BB申込期間

2020年12月8日〜2020年12月14日

BB期間は2020-12-08〜2020-12-14です。
仮条件は1200〜1250です。

2

抽選日

2020年12月15日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2020-12-15です。

3

購入申込期間

2020年12月16日〜2020年12月21日

購入申込期間は2020-12-16〜2020-12-21です。
証券会社ごとの締切時刻を確認します。

4

上場日

2020年12月24日

上場日は2020-12-24です。
公開規模、業績、株主構成、市場の地合いを確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 株式会社東京通信
証券コード 7359
市場 東証マザーズ
業種 サービス業
主幹事 野村證券
吸収金額 14.4億円
想定時価総額 61.7億円
総合評価 B

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 1,250円
仮条件 1200〜1250
公募価格 1,250円
予想初値 1,500円
予想利益 2.5万円
初値 2,484円
初値騰落率 98.7%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値プラス
公募価格 1,250円
初値 2,484円
初値売却損益 12.3万円
初値騰落率 98.7%

更新日:2020年12月24日

公開価格1,250円に対して初値は2,484円となり、騰落率は+98.7%でした。
初値売り損益は100株で123,400円でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • スマホアプリ・広告の成長テーマ
  • 連結売上高と利益が拡大
  • 吸収金額約14.4億円
  • 創業者側の持分が高い

マイナス要因

  • ヒットアプリへの依存
  • 広告単価とプラットフォーム規約の影響
  • 一部株主は1.5倍で解除
  • 同日上場による資金分散

FINANCIALS

業績推移

2017年12月期は単独、2018年12月期以降は連結の売上高と親会社株主に帰属する当期純利益を百万円単位で記載しています。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 547 1.1千 1.6千 0 48 97 145 2017年12月期(単独) 2018年12月期(連結) 2019年12月期(連結) 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2017年12月期(単独) 839百万円 105百万円 -
2018年12月期(連結) 1,237百万円 91百万円 +47.4%
2019年12月期(連結) 1,640百万円 145百万円 +32.6%
期間売上成長率 +95.5%
直近期の利益 黒字
直近売上 1,640百万円

業績コメント

2017年12月期の単独売上高は839百万円、当期純利益は105百万円です。
連結移行後は2018年12月期1,237百万円・91百万円、2019年12月期1,640百万円・145百万円へ拡大しました。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

主要株主の多くには90日のロックアップが設定されています。
セレス、寺山隆一氏、サンエイト・PS1号は公開価格の1.5倍で解除されます。

VC保有率 1.5%

VC保有率は低めです。需給面では比較的見やすい水準です。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
株式会社YSホールディングス 2,740,000株 62.15% 90日
株式会社monolice 430,000株 9.75% 90日
外川 穣 413,000株 9.37% 90日
古屋 佑樹 313,865株 7.12% 90日
村野 慎之介 100,000株 2.27% 90日
SHINOSKAL合同会社 100,000株 2.27% 90日
株式会社セレス 80,000株 1.81% 90日/1.5倍
寺山 隆一 64,500株 1.46% 90日/1.5倍
サンエイト・PS1号投資事業組合 37,500株 0.85% 90日/1.5倍
みずほ成長支援第3号投資事業有限責任組合 27,500株 0.62% -

株主構成コメント

資産管理会社YSホールディングスが62.15%を保有し、経営陣・関係会社を含む創業者側の持分が大半です。
一方、VC比率は約1.5%と低いものの、事業会社を含む一部株主が90日・1.5倍解除となる点は確認が必要です。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

野村證券 主幹事 みずほ証券 岩井コスモ証券 いちよし証券 SBI証券 マネックス証券 楽天証券 松井証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

東京通信のIPOはスマホアプリの成長性と約14.4億円の需給を評価し、アプリ収益の変動を踏まえて参加したい案件です。

カジュアルゲームを国内外へ配信し、アプリ内広告と成果報酬型広告を組み合わせて収益を獲得しています。

連結売上高は2018年12月期12.4億円から2019年12月期16.4億円へ伸び、当期純利益も1.5億円へ増加しました。

仮条件上限では時価総額約61.7億円、吸収金額約14.4億円で、アプリ関連のテーマ性を考えれば重すぎない規模です。

創業者側の持分は高い一方、セレスなど一部株式は90日または公開価格1.5倍で解除される点に注意が必要です。

申込みは野村證券を軸に、アプリ広告の成長と同日上場による資金分散を確認しながら前向きに判断します。

IPO申込の準備

野村證券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。