IPO DETAIL

株式会社ダイブ

証券コード:151A 東証グロース サービス業 総合評価 B

観光地・宿泊施設に特化した人材派遣・紹介を主力に、地方での宿泊施設運営や外国人材支援を展開する会社です。

初値期待度 78 /100
想定利益 6.3万円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 B
予想初値 2,450円
予想利益 6.3万円
主幹事 SBI証券

宿泊・観光業界の人手不足を解消するリゾート人材サービスが主力で、国内旅行の回復が追い風です。
2023年6月期は売上高8,266百万円、最終利益168百万円となり、コロナ禍から黒字基調へ戻りました。
仮条件上限1,820円での吸収金額は約12.9億円、時価総額は約50.3億円と小型です。
創業者と資産管理会社で約80%を保有し、VC持分も約3%にとどまります。
季節性や人材確保コストには注意が必要ですが、業績回復と需給の軽さから積極寄りに評価します。

IPO申込の準備

SBI証券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:SBI証券

SBI証券を最優先に、SMBC日興証券、大和証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券などにも申し込みます。
小型需給と観光回復を評価して前向きに参加します。

1

主幹事を最優先

主幹事はSBI証券です。
配分面で中心となるため、最優先で申し込みます。

2

平幹事も取りこぼさない

SMBC日興証券、大和証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券、あかつき証券、岩井コスモ証券、岡三証券、極東証券が参加します。

3

資金と締切を管理

仮条件上限1,820円の場合、100株当たりの申込資金は182,000円です。
SBI証券のポイント利用と購入資金の拘束時期を確認します。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • SBI証券
    • 抽選方式:口数比例抽選+IPOチャレンジポイント+裁量配分
    • 入金:抽選時(発行価格決定日18時以降)
    • IPO取扱:62件
    口座開設 レビュー
併用して申し込みたい証券会社
  • SMBC日興証券
    • 抽選方式:10%同率抽選+最大5%ステージ別抽選+店頭裁量配分
    • 入金:需要申告前
    • IPO取扱:27件
    口座開設 レビュー
  • 大和証券
  • マネックス証券
    • 抽選方式:100%完全平等抽選
    • 入金:需要申告時
    • IPO取扱:41件
    口座開設 レビュー

申込のコツ

  • SBI証券を最優先にする
  • 182,000円を基準に資金を準備する
  • 観光需要の回復を確認する
  • 約12.9億円の小型需給を評価する

注意点

  • 観光需要の変動
  • 人材募集・採用コストの上昇
  • 感染症や自然災害
  • 宿泊施設運営への先行投資
  • 15カ月決算を含む業績比較

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年7月29日

BB期間: 2024年3月11日〜3月15日
公開価格決定日: 2024年3月18日
申込期間: 2024年3月19日〜3月25日
上場日: 2024年3月27日

1

BB申込期間

2024年3月11日〜2024年3月15日

BB期間は2024-03-11〜2024-03-15で、仮条件は1710〜1820円です。

2

抽選日

2024年3月18日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2024-03-18です。

3

購入申込期間

2024年3月19日〜2024年3月25日

当選後は2024-03-19〜2024-03-25の購入申込を忘れないようにします。

4

上場日

2024年3月27日

上場日は2024年3月27日です。
観光関連の業績回復と、同日上場3社による買い需要の分散を確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 株式会社ダイブ
証券コード 151A
市場 東証グロース
業種 サービス業
主幹事 SBI証券
吸収金額 12.9億円
想定時価総額 50.3億円
総合評価 B

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 1,710円
仮条件 1710〜1820
公募価格 1,820円
予想初値 2,450円
予想利益 6.3万円
初値 3,225円
初値騰落率 77.2%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値プラス
公募価格 1,820円
初値 3,225円
初値売却損益 14.1万円
初値騰落率 77.2%

更新日:2024年3月27日

公開価格1,820円に対して初値は3,225円となり、騰落率は+77.2%、100株当たりの利益は140,500円でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • 観光地と宿泊施設に特化した人材サービス
  • 2023年6月期は売上高8,266百万円・最終利益168百万円
  • 仮条件上限ベースの吸収金額は約12.9億円
  • 創業者側が約80%を保有しVC比率も低い

マイナス要因

  • 2021年6月期は15カ月決算で単純比較が難しい
  • 観光需要が感染症や災害の影響を受けやすい
  • 人材募集費と採用競争が利益率を圧迫する可能性
  • 宿泊施設運営への先行投資と季節変動

FINANCIALS

業績推移

単体決算です。
2021年6月期は決算期変更による15カ月決算であるため、2022年6月期以降との単純な前年比較には向きません。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 2.8千 5.5千 8.3千 -258 -116 26 168 2021年6月期(15カ月決算) 2022年6月期 2023年6月期 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2021年6月期(15カ月決算) 2,758百万円 -258百万円 -
2022年6月期 4,010百万円 11百万円 +45.4%
2023年6月期 8,266百万円 168百万円 +106.1%
期間売上成長率 +199.7%
直近期の利益 黒字
直近売上 8,266百万円

業績コメント

2021年6月期は15カ月決算で、コロナ禍の影響から最終赤字でした。
2022年6月期に黒字へ転じ、2023年6月期は売上高8,266百万円、最終利益168百万円まで回復しています。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

主要な通常株式は180日の価格解除なし拘束です。
全量または一部が潜在株式の株主は、上場時の売却可能株と区別します。

VC保有率 3%

VC保有率は低めです。需給面では比較的見やすい水準です。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
庄子潔 1,450,745株 52.69% 180日
合同会社なかなか 758,740株 27.55% 180日
コタエル信託株式会社 198,300株(全量潜在株式) 7.20% -
山本拓嗣 77,000株(全量潜在株式) 2.80% -
ダイブ従業員持株会 65,910株 2.39% 180日
SBI4&5投資事業有限責任組合 51,075株 1.85% 180日
野方慎太郎 44,500株(うち潜在株式38,500株) 1.62% 180日
SBI4&5投資事業有限責任組合2号 31,530株 1.15% 180日
合同会社ノットカンパニー 12,000株 0.44% 180日
西江肇司 12,000株 0.44% -

株主構成コメント

庄子潔氏と合同会社なかなかで約80%を保有し、経営支配は安定しています。
VC比率は低く、SBI系ファンドにも180日の価格解除なし拘束があります。
株主表にあるコタエル信託、山本氏などの株数は新株予約権由来です。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

SBI証券 主幹事 SMBC日興証券 大和証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 あかつき証券 岩井コスモ証券 岡三証券 極東証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

ダイブのIPOは、観光需要の回復を取り込む業績と約12.9億円の小型需給を評価し、前向きに検討したい案件と考えられます。

宿泊施設に特化した人材派遣・紹介を主力とし、地方での施設運営や外国人材支援まで広げることで、観光業界の課題へ多面的に対応しています。

2023年6月期は売上高8,266百万円、最終利益168百万円となり、コロナ禍で落ち込んだ収益は黒字基調へ戻りましたと確認できます。

創業者側が約80%を保有し、VC比率も低く主要株主には180日のロックアップがあるため、初値需給は比較的良好と考えられます。

ただし、2021年6月期は15カ月決算であり、観光需要の変動や人材確保コスト、宿泊施設への投資負担には継続的な注意が必要です。

申込みはSBI証券を優先し、旅行需要の持続性と直前のIPO地合いを確認しながら、資金余力の範囲で前向きに判断したいです。

IPO申込の準備

SBI証券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。