IPO DETAIL

株式会社デジタリフト

証券コード:9244 東証マザーズ サービス業 総合評価 B

運用型デジタル広告の戦略設計、配信、データ分析、改善提案を一体で提供し、顧客のマーケティング活動を継続支援します。

初値期待度 78 /100
想定利益 6.3万円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 B
予想初値 2,200円
予想利益 6.3万円
主幹事 みずほ証券

デジタリフトは、広告運用の設計から配信、分析、改善までを一体で担うデジタルマーケティング企業です。
売上高は13.1億円から20.7億円へ増加し、純利益も29百万円から73百万円へ伸びました。
仮条件上限1,570円では吸収金額約7.7億円、時価総額約23.2億円と需給は軽い水準です。
広告市場への依存と無拘束の潜在株式を確認しつつ、小型黒字案件として参加を検討したいIPOです。

IPO申込の準備

みずほ証券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:みずほ証券

主幹事のみずほ証券を最優先とし、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券も併用します。
小型需給を評価しつつ、無拘束の潜在株式を考慮します。

1

主幹事を最優先

申込の軸は主幹事のみずほ証券です。
抽選配分と購入期限まで事前に確認します。

2

平幹事も取りこぼさない

正式な引受幹事は5社です。
みずほ証券を主幹事に、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、松井証券が参加します。

3

資金と締切を管理

仮条件上限1,570円の場合、100株あたりの申込資金は157,000円です。
各証券会社で前受金ルールと資金拘束のタイミングが異なるため、申込前に確認します。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • みずほ証券
併用して申し込みたい証券会社
  • SMBC日興証券
    • 抽選方式:10%同率抽選+最大5%ステージ別抽選+店頭裁量配分
    • 入金:需要申告前
    • IPO取扱:27件
    口座開設 レビュー
  • SBI証券
    • 抽選方式:口数比例抽選+IPOチャレンジポイント+裁量配分
    • 入金:抽選時(発行価格決定日18時以降)
    • IPO取扱:62件
    口座開設 レビュー
  • 楽天証券
    • 抽選方式:申込株数単位の抽選(口数比例型の公平抽選)
    • 入金:公開価格決定日18時まで
    • IPO取扱:44件
    口座開設 レビュー

申込のコツ

  • みずほ証券を最優先に申し込む
  • SBI証券と楽天証券も併用する
  • 無拘束の潜在株式を確認する
  • 売上再成長の確度を確認する

注意点

  • 広告市況の変動に注意する
  • 主要広告媒体への依存を確認する
  • VC株の1.5倍解除を意識する
  • 同日上場の資金分散を考慮する

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年7月29日

BB期間: 2021年9月8日〜9月14日
公開価格決定日: 2021年9月15日
申込期間: 2021年9月16日〜9月22日
上場日: 2021年9月28日

1

BB申込期間

2021年9月8日〜2021年9月14日

BB期間は2021-09-08〜2021-09-14で、仮条件は1490〜1570円です。

2

抽選日

2021年9月15日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2021-09-15です。

3

購入申込期間

2021年9月16日〜2021年9月22日

当選後は2021-09-16〜2021-09-22の購入申込を忘れないようにします。

4

上場日

2021年9月28日

上場日は2021-09-28です。
公開規模、業績、株主構成、同時期のIPO需給を確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 株式会社デジタリフト
証券コード 9244
市場 東証マザーズ
業種 サービス業
主幹事 みずほ証券
吸収金額 7.7億円
想定時価総額 23.2億円
総合評価 B

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 1,490円
仮条件 1490〜1570
公募価格 1,570円
予想初値 2,200円
予想利益 6.3万円
初値 2,110円
初値騰落率 34.4%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値プラス
公募価格 1,570円
初値 2,110円
初値売却損益 5.4万円
初値騰落率 34.4%

更新日:2021年9月28日

公開価格1,570円に対して初値は2,110円となり、100株当たり損益は+54,000円、騰落率は+34.4%でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • 吸収金額約7.7億円の小型需給
  • 運用型広告とDXの需要
  • 黒字業績を維持
  • 親会社と創業者で85%超を保有

マイナス要因

  • 直近期の売上高は横ばい
  • 広告市況や主要媒体の規約に左右される
  • 無拘束の潜在株式がある
  • 同日上場による資金分散

FINANCIALS

業績推移

単独決算の売上高と当期純利益を百万円単位で掲載しています。
BB時点の2021年9月期第3四半期も黒字でした。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 688 1.4千 2.1千 0 24 49 73 2018年9月期(単独) 2019年9月期(単独) 2020年9月期(単独) 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2018年9月期(単独) 1,311百万円 29百万円 -
2019年9月期(単独) 2,060百万円 71百万円 +57.1%
2020年9月期(単独) 2,065百万円 73百万円 +0.2%
期間売上成長率 +57.5%
直近期の利益 黒字
直近売上 2,065百万円

業績コメント

単独売上高は2018年9月期1,311百万円から2020年9月期2,065百万円へ増加し、純利益も29百万円から73百万円へ伸びました。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

親会社と創業者には180日、VC等には90日または公開価格1.5倍のロックアップがあり、役職員の潜在株式は無拘束です。

VC保有率 6.9%

VC保有率は低めです。需給面では比較的見やすい水準です。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
株式会社フリークアウト・ホールディングス 750,000株 51.37% 180日
百本正博 500,000株 34.25% 180日
ANRI1号投資事業有限責任組合 100,000株 6.85% 90日/1.5倍
鹿熊亮甫 27,000株(全量潜在株式) 1.85% -
有限会社EIF 15,000株 1.03% 90日/1.5倍
奥谷慧 15,000株(全量潜在株式) 1.03% -
青島知彦 9,000株(全量潜在株式) 0.62% -
石塚久路 5,000株(全量潜在株式) 0.34% -
朝長広樹 3,500株(全量潜在株式) 0.24% -
荒井亮 3,500株(全量潜在株式) 0.24% -

株主構成コメント

フリークアウト・ホールディングスと百本正博氏で85.62%を保有し、経営側の支配力は強い構成です。
VC等7.88%は1.5倍解除で、役職員の潜在株式には拘束がありません。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

みずほ証券 主幹事 SMBC日興証券 SBI証券 楽天証券 松井証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

デジタリフトのIPOは、約7.7億円の小型需給と黒字実績を評価し、売上の再加速を確認しながら参加したい案件です。

運用型広告の戦略設計から配信、分析、改善までを一体で担い、顧客企業のマーケティング効率を継続的に高めます。

売上高は2018年9月期13.1億円から2020年9月期20.7億円へ伸び、純利益も29百万円から73百万円へ増加しました。

時価総額約23.2億円と公開規模は小さく、広告DXのテーマ性も初値需要を支えると考えられます。

親会社と創業者には180日の拘束がありますが、VC等は1.5倍解除で、役職員の潜在株式には拘束がありません。

申込みはみずほ証券を優先し、売上成長、無拘束株、同日上場による需要分散を確認する方針が妥当です。

IPO申込の準備

みずほ証券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。