IPO DETAIL

フォースタートアップス株式会社

証券コード:7089 東証マザーズ サービス業 総合評価 C

スタートアップ企業への経営人材・専門人材の紹介を主力とし、大企業との協業や資金調達を含む成長産業支援を行います。

初値期待度 59 /100
想定利益 1.8万円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 C
予想初値 1,950円
予想利益 1.8万円
主幹事 野村證券

売上高と利益の急成長、成長産業支援というテーマは評価できます。
約16.3億円の需給、親子上場、3社同日上場、市場急落を考慮し、申込資金を抑えた慎重参加が妥当です。

IPO申込の準備

野村證券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:野村證券

主幹事の野村證券を申込先の中心とします。
成長性は評価しつつ、同日上場と親子上場、市場急落を踏まえて申込資金は限定します。

1

主幹事を最優先

野村證券は主幹事として引受株の92%を担うため、当選を目指す場合に最も有効な証券会社です。

2

平幹事も取りこぼさない

引受幹事は野村證券、SBI証券、マネックス証券、丸三証券、岩井コスモ証券、極東証券、いちよし証券、岡三証券、エース証券です。

3

資金と締切を管理

仮条件上限1,770円の場合、100株当たりの申込資金は177,000円です。
証券会社ごとの資金ルールを確認し、申込資金を無理なく配分します。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • 野村證券
    • 抽選方式:10%以上完全抽選+店頭裁量配分
    • 入金:当選・補欠当選後、購入申込前
    • IPO取扱:28件
    口座開設 レビュー
併用して申し込みたい証券会社
  • SBI証券
    • 抽選方式:口数比例抽選+IPOチャレンジポイント+裁量配分
    • 入金:抽選時(発行価格決定日18時以降)
    • IPO取扱:62件
    口座開設 レビュー
  • マネックス証券
    • 抽選方式:100%完全平等抽選
    • 入金:需要申告時
    • IPO取扱:41件
    口座開設 レビュー
  • 丸三証券

申込のコツ

  • 主幹事野村證券を優先する
  • 急成長する業績を確認する
  • 親子上場の評価を確認する
  • 3社同日上場では資金を絞る

注意点

  • 市場急落時の成長株評価に注意する
  • 親会社保有比率の高さを確認する
  • 一部無拘束株に注意する
  • 人材紹介需要の景気感応度を考慮する

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年7月29日

BB期間: 2020年2月26日〜3月3日
公開価格決定日: 2020年3月4日
申込期間: 2020年3月5日〜3月10日
上場日: 2020年3月13日

1

BB申込期間

2020年2月26日〜2020年3月3日

BB期間は2020-02-26〜2020-03-03です。
仮条件は1700〜1770です。

2

抽選日

2020年3月4日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2020-03-04です。

3

購入申込期間

2020年3月5日〜2020年3月10日

購入申込期間は2020-03-05〜2020-03-10です。
証券会社ごとの締切時刻を確認します。

4

上場日

2020年3月13日

上場日は2020-03-13です。
公開規模、業績、株主構成、市場の地合いを確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 フォースタートアップス株式会社
証券コード 7089
市場 東証マザーズ
業種 サービス業
主幹事 野村證券
吸収金額 16.3億円
想定時価総額 55.5億円
総合評価 C

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 1,520円
仮条件 1700〜1770
公募価格 1,770円
予想初値 1,950円
予想利益 1.8万円
初値 1,628円
初値騰落率 -8%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値マイナス
公募価格 1,770円
初値 1,628円
初値売却損益 -1.4万円
初値騰落率 -8%

更新日:2020年3月13日

公開価格1,770円に対し初値は1,628円となり、100株当たりの初値売り損益は-14,200円でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • 売上高と純利益が急成長
  • スタートアップ人材支援のテーマ性
  • 吸収金額約16.3億円
  • 主幹事野村證券の配分が中心

マイナス要因

  • ウィルグループとの親子上場
  • 3社同日上場による資金分散
  • 一部従業員株にロックアップなし
  • 急落相場で成長株の評価が不安定

FINANCIALS

業績推移

目論見書に掲載された単独決算を百万円単位で記載しています。
短期間で売上・利益が急成長しているため、成長の持続性を確認する必要があります。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 348 697 1.0千 0 64 128 192 2017年3月期(単独) 2018年3月期(単独) 2019年3月期(単独) 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2017年3月期(単独) 219百万円 3百万円 -
2018年3月期(単独) 747百万円 126百万円 +241.1%
2019年3月期(単独) 1,045百万円 192百万円 +39.9%
期間売上成長率 +377.2%
直近期の利益 黒字
直近売上 1,045百万円

業績コメント

単独売上高は219百万円、747百万円、1,045百万円へ拡大し、純利益も3百万円、126百万円、192百万円へ増加しました。
短期間での成長は強い一方、今後の再現性が評価の焦点です。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

ウィルグループを含む主要株主は90日拘束です。
一部従業員株にはロックアップがありません。

VC保有率 0%

VC保有は確認されていません。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
株式会社ウィルグループ 2,699,400株 77.97% 90日
志水雄一郎 325,800株 9.41% 90日
小原健 75,000株 2.17% 90日
清水和彦 46,800株 1.35% 90日
杉本容啓 37,200株 1.07% 90日
恒田有希子 34,200株 0.99% 90日
六丸直樹 34,200株 0.99% 90日
戸村憲史 34,200株 0.99% 90日
中村優太 28,200株 0.81% -
寺田裕也 21,600株 0.62% -

株主構成コメント

親会社ウィルグループの影響力が強い親子上場案件です。
大半の株式は90日拘束されますが、一部従業員株は上場直後から売却可能です。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

野村證券 主幹事 SBI証券 マネックス証券 丸三証券 岩井コスモ証券 極東証券 いちよし証券 岡三証券 エース証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

フォースタートアップスは高い成長率とスタートアップ支援のテーマ性がある一方、親子上場と市場急落を踏まえて慎重参加としたいIPOです。

成長企業への人材紹介を主力に、大企業との協業や資金調達を支援するサービスも展開し、成長産業に深く関与しています。

単独売上高は219百万円から1,045百万円へ急拡大し、純利益も3百万円から192百万円へ伸びて収益化が進んでいます。

吸収金額は約16.3億円で極端に重くないものの、3社同日上場に加えて急落相場では成長株への買い需要が不安定です。

親会社ウィルグループが約78%を保有して90日間拘束されますが、一部従業員株にはロックアップがありません。

申込みは主幹事の野村證券を中心に、業績成長を評価しつつ親子上場と市場環境を考慮して資金を限定する方針です。

IPO申込の準備

野村證券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。