IPO DETAIL

全研本社株式会社

証券コード:7371 東証マザーズ サービス業 総合評価 C

検索メディアを活用したコンテンツマーケティングを主力に、語学教育、海外IT人材紹介、不動産関連事業を展開します。

初値期待度 50 /100
想定利益 1.0万円

SUMMARY

このIPOの結論

総合評価 C
予想初値 1,450円
予想利益 1.0万円
主幹事 みずほ証券

全研本社は、検索メディアを利用したコンテンツマーケティングで高い収益力を持ち、語学・人材事業も展開します。
一方、2020年6月期は減収となり、純利益も前期から大きく減少しました。
仮条件上限では吸収金額約50.9億円、時価総額約159.4億円で、マザーズ案件として需給は軽くありません。
IT事業の成長率と価格の割安感を確認し、選別参加としたいIPOです。

IPO申込の準備

みずほ証券でIPO申込を準備

主幹事や幹事証券を確認し、申し込みできる証券会社を早めに準備しましょう。

APPLICATION STRATEGY

このIPOの申込戦略

最優先:みずほ証券

主幹事のみずほ証券を優先し、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券も確認します。
公開規模と直近期の減収を踏まえて選別します。

1

主幹事を最優先

主幹事のみずほ証券から確認します。
申込方法、抽選配分、購入期限を整理したうえで申し込みます。

2

平幹事も取りこぼさない

正式な引受幹事は、みずほ証券、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、岡三証券、マネックス証券です。

3

資金と締切を管理

仮条件上限1,350円の場合、100株あたりの申込資金は135,000円です。
証券会社ごとの資金ルールを確認し、申込資金を無理なく配分します。

優先して申し込みたい証券会社

最優先
  • みずほ証券
併用して申し込みたい証券会社
  • SMBC日興証券
    • 抽選方式:10%同率抽選+最大5%ステージ別抽選+店頭裁量配分
    • 入金:需要申告前
    • IPO取扱:27件
    口座開設 レビュー
  • SBI証券
    • 抽選方式:口数比例抽選+IPOチャレンジポイント+裁量配分
    • 入金:抽選時(発行価格決定日18時以降)
    • IPO取扱:62件
    口座開設 レビュー
  • 楽天証券
    • 抽選方式:申込株数単位の抽選(口数比例型の公平抽選)
    • 入金:公開価格決定日18時まで
    • IPO取扱:44件
    口座開設 レビュー

申込のコツ

  • みずほ証券を優先する
  • ITマーケティングの成長率を確認する
  • 公開規模と時価総額を比較する
  • 仮条件の割安感を重視する

注意点

  • 直近期の減収・利益減少に注意する
  • 吸収金額約50.9億円を確認する
  • 複数事業の評価難度を考慮する
  • 無拘束株の売却余地を確認する

SCHEDULE

IPOスケジュール

今日:2026年7月29日

BB期間: 2021年5月31日〜6月4日
公開価格決定日: 2021年6月7日
申込期間: 2021年6月8日〜6月11日
上場日: 2021年6月16日

1

BB申込期間

2021年5月31日〜2021年6月4日

BB期間は2021-05-31〜2021-06-04で、仮条件は1290〜1350円です。

2

抽選日

2021年6月7日

公開価格決定日・抽選結果確認日は2021-06-07です。

3

購入申込期間

2021年6月8日〜2021年6月11日

当選後は2021-06-08〜2021-06-11の購入申込を忘れないようにします。

4

上場日

2021年6月16日

上場日は2021-06-16です。
公開規模、業績、株主構成、同時期のIPO需給を確認します。

BASIC INFO

基本情報

銘柄名 全研本社株式会社
証券コード 7371
市場 東証マザーズ
業種 サービス業
主幹事 みずほ証券
吸収金額 50.9億円
想定時価総額 159.4億円
総合評価 C

PRICE / FORECAST

価格情報・初値予想

想定価格 1,290円
仮条件 1290〜1350
公募価格 1,350円
予想初値 1,450円
予想利益 1.0万円
初値 1,506円
初値騰落率 11.6%

LISTING RESULT

上場後の結果

初値プラス
公募価格 1,350円
初値 1,506円
初値売却損益 1.6万円
初値騰落率 11.6%

更新日:2021年6月16日

公開価格1,350円に対して初値は1,506円となり、100株当たり損益は+15,600円、騰落率は+11.6%でした。

EVALUATION POINTS

評価ポイント

プラス要因

  • 高収益なコンテンツマーケティング
  • 黒字を維持
  • 自己資本が厚い
  • 主要経営株主に180日の拘束

マイナス要因

  • 吸収金額約50.9億円
  • 直近期は減収・利益減少
  • 複数事業で成長性を評価しにくい
  • 一部上位株主に無拘束株

FINANCIALS

業績推移

2018年6月期は単体、2019年6月期以降は連結の売上高と親会社株主に帰属する当期純利益を掲載しています。

売上・利益推移

単位:百万円 / 左軸:売上、右軸:利益

0 2.1千 4.3千 6.4千 0 338 675 1.0千 2018年6月期(単独) 2019年6月期(連結) 2020年6月期(連結) 売上 利益
売上:棒グラフ 利益:線グラフ
年度 売上 利益 売上成長率
2018年6月期(単独) 5,459百万円 653百万円 -
2019年6月期(連結) 6,411百万円 1,013百万円 +17.4%
2020年6月期(連結) 5,827百万円 377百万円 -9.1%
期間売上成長率 +6.7%
直近期の利益 黒字
直近売上 5,827百万円

業績コメント

連結売上高は2019年6月期6,411百万円から2020年6月期5,827百万円へ減少し、親会社株主に帰属する純利益も1,013百万円から377百万円へ縮小しました。

SHAREHOLDER / LOCK-UP

株主構成・ロックアップ

主要経営株主には価格解除のない180日の拘束があり、一部上位株主にはロックアップがありません。

VC保有率 0%

VC保有は確認されていません。

主な株主

保有株数・保有比率・ロックアップ条件をまとめて確認できます。

10件
株主名 保有株数 保有比率 ロックアップ条件
吉澤信男 8,515,900株 69.15% 180日
林順之亮 1,738,900株 14.12% 180日
松島征吾 340,300株 2.76% 180日
本村建 161,100株 1.31% 180日
松尾陽二 151,100株 1.23% 180日
鷲谷将樹 129,600株 1.05% 180日
上奥由和 126,100株 1.03% 180日
岡野健二 112,100株 0.91% -
保科衛 112,100株 0.91% 180日
横井文一 112,100株 0.91% -

株主構成コメント

吉澤信男氏と林順之亮氏で約83.3%を保有する経営者集中型です。
主要経営株主には180日の拘束がある一方、岡野健二氏と横井文一氏の株式にはロックアップがありません。

BROKERS

申込できる証券会社・おすすめ口座

申込候補の証券会社

みずほ証券 主幹事 SMBC日興証券 SBI証券 楽天証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 岡三証券 マネックス証券

COMMENTARY

詳細・管理人コメント

まず確認したいポイント

全研本社のIPOは、ITマーケティングの収益力は評価できるものの、約50.9億円の需給と直近期の減収から選別参加としたい案件です。

検索メディアを用いた集客支援を主力に、語学教育、海外IT人材紹介、不動産関連まで複数のサービスを展開しています。

連結売上高は2019年6月期64.1億円から2020年6月期58.3億円へ減少し、純利益も10.1億円から3.8億円へ縮小しました。

時価総額約159.4億円に対して公開規模は軽くなく、高成長株として評価されるにはIT事業の再加速と利益の安定が必要です。

吉澤信男氏と林順之亮氏で約83.3%を保有し、主要経営株主には価格解除条件のない180日の拘束が設定されています。

申込みはみずほ証券を中心に、仮条件の割安感とIT事業の成長率、無拘束株の影響を確認しながら参加する方針が妥当です。

IPO申込の準備

みずほ証券でIPO申込を準備

申込忘れを防ぐため、BB期間・抽選日・購入期間を確認しておきましょう。